お答えします

通常はその家を引き継ぐことでお墓を護る方が多いことから、家の後継者を指すことが多いようです。つまり、将来このお墓に入ることを前提に考えられている人のことです。

しかし、納骨壇に関しては亡くなったご夫婦の近親縁者で葬儀や回忌法要を施主として行う意志のある方などが、引き続き納骨壇にお参りし、お護りする意志がはっきりしていれば承継することは可能です。